歯周病🦷は治療できます
ワンちゃん・ネコちゃんに次のような症状はみられませんか?
・口が臭い
・よだれが増えた
・食事中に口を気にしている
・手で口を擦る
・シャリシャリと音を立てて歯ぎしりをする
日常的に、ワンちゃんやネコちゃんのお口の中をチェックしたり、歯ブラシのできる飼い主さんは多くないかもしれません。
上のような症状が見られる場合には、動物病院でお口のチェックをしましょう。
歯垢や歯石など、お口の汚れが原因の歯周病は治療することができます。
歯垢や歯石をそのままにすると、歯肉炎・歯周炎の痛みでご飯が食べられなくなったり、歯周病菌が血流に入り全身疾患を引き起こすこともあります。
高齢(15歳以上)になってから歯が原因で食べられなくなった時に処置を考えても、麻酔のリスクが高く処置できないことや長期の入院が必要になることもあります。
元気なネコちゃん・ワンちゃんも、10歳くらいまでには一度お口の診察をうけて、予防的な歯の処置が必要であるかを確認するとよいでしょう。
お口が比較的きれいな状態であれば、悪化させないためのサプリメントや歯ブラシの方法をご紹介します。
受診した方が良いのか迷われている方は、お電話にてご相談ください。